「3秒ルール」、「6秒ルール」、「8秒ルール」といっても、『食べ物が床に落ちたときに安全に食べることができるまでの時間』ではない。
インターネットにおいてURLにアクセスしてから表示されるまでの時間のことです。
ページが表示されるまでユーザーが待つことのできる心理的時間で、これ以上長くなってしまうとユーザーが飽きてしまってサイトの回遊率は下がりますし、再度アクセスしてくれることもなくなってしまいます。
以前のダイヤルアップなどの遅い回線では「8秒ルール」といわれていましたが、高速ネットワーク回線の普及で「我慢できる待ち時間」は「6秒ルール」、「3秒ルール」と短くなっているようです。
サイト内にページは1枚ではありませんし、サイトを見てもらうのは1度きりというわけではないので、なるべく表示の速いサイト作りを心がけましょう。