HTMLタグリファレンス 目的順
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<APPLET>JAVAアプレットを挿入する
説明
HTMLドキュメントにJavaアプレットを挿入するためのタグです。
HTML4.01では<APPLET>タグの代わりに<OBJECT>タグを使用することが推奨されています。
しかし<OBJECT>タグはブラウザにより対応していない場合があるため、 事実上<APPLET>タグが標準となっています。
※Javaとは
Sun Microsystems社（http://www.sun.co.jp/）が開発したプログラミング言語で、OSに依存せずユーザーのマシン上で実行させることができます。
JavaScriptと混同されることが多いのですが、JavaとJavaScriptは全く別のものです。
※アプレットとは
アプレット（applet）の最後のレット（-let）は「小さい」という意味の接尾辞です。
アプレットとは小さなアプリケーション、つまり「小さなプログラムのひとかたまり」というほどの意味です。
インライン要素
包含可能要素
<PARAM>
ブロック要素
インライン要素
対応ブラウザ
- IE4
- IE5
- IE6
- IE7
- Netscape2
- Netscape3
- Netscape4
- Netscape6
- Netscape7
- Firefox1
- Firefox2
- Opera3
- Opera4
- Opera5
- Opera6
- Opera7
- Opera8
- Opera9
- Safari1
- Safari2
仕様
- HTML3
- HTML4Transitional
- HTML4Frame
- XHTML1.0Transitional
- XHTML1.0Frame
- XHTML1.1
- XHTML Basic
属性
| 属性名 | 初期値 | 内容 |
|---|---|---|
| id | なし | IDを指定する |
| class | なし | スタイルシートクラスを指定する |
| style | なし | スタイルシートを指定する |
| code | なし | アプレットのURLを指定する |
| codebase | なし | コードベースURLを指定する |
| width | なし | 横幅を指定する |
| height | なし | 縦幅を指定する |
語源・意味
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| applet | アプレット |
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<APPLET>JAVAアプレットを挿入する
<BGSOUND>効果音・BGMを指定する
<EMBED>プラグインデータを埋め込む（NN独自の仕様）
<IMG>画像を表示する
<NOEMBED>プラグインが利用できない環境用の表示内容を指定する（NN独自の仕様）
<OBJECT>文書にデータを埋め込む
<PARAM>パラメータを指定する
HTML 4.01非推奨タグ
ブラウザ独自タグ
