VBAでログインしたページのHTMLソースを自動で「Sheet1」の「A1」セルに入力してみます。
VBA(Visual Basic for Applications)とは、簡単に言うとExcelのマクロです。
株の自動売買システムの初歩として最初のステップとして利用できます。
いくつものフリーメールを使ってる場合などにもどうでしょうか。
ただしサイト側のログインフォームが変わってしまったら修正が必要となります。
システムを変更するのは大変なので、デザインが変わってもFORMタグの構成は変わることは少ないです。
また証券会社のサイトなどでは、自動取引をしている人がいるのを知っていますから変更はあまりないみたいですね。
Sub test()
Dim objIE As Object
Dim URL01 As String
Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.application")
objIE.Visible = True
URL01 = "【ログインページ(http://から書く)】"
ID01 = "【ユーザー名】"
PASS = "【パスワード】"
objIE.Navigate URL01
Call wait_open(objIE)
'form.id部分はサイトのソースに合わせる
objIE.document.form.id.Value = ID01
'form.password部分はサイトのソースに合わせる
objIE.document.form.password.Value = PASS
Call wait_open(objIE)
'form部分はサイトのソースに合わせる
objIE.document.form.submit
Call wait_open(objIE)
Sheets("Sheet1").Range("A1").Value = objIE.document.body.innerHTML
End Sub
Sub wait_open(objIE)
Do While objIE.Busy
Loop
Do While objIE.document.ReadyState <> "complete"
Loop
End Sub